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根菜類
カブ |
旬:3～5月、10～12月 |
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アブラナ科アブラナ属 |
春の七草のひとつ「すずな」としても知られるカブですが、江戸時代から広まり、現在では日本各地に様々な品種が根付いています。
カブは、根には消化酵素、葉はβカロテンやビタミンC、カルシウムなど体にうれしい栄養素が多いのが特徴です。
漬物や蒸し煮、すりおろし、シチューなど調理法によっていろいろな食感が楽しめます、葉は浅漬けや油炒めがおすすめです。
カブを選ぶ際のポイントは、ハリがあって傷がないものを選びましょう。また、ひげ根の少ないもの、歪みがなくきれいに丸びを帯びたものが良いでしょう。
※果実を食用とする野菜を果菜類、葉や茎・花蕾を食用とする野菜を葉茎菜類、地下部より収穫が出来る、根・茎を食べる野菜を根菜類としています。果物には、一年生草本植物の果実的野菜（イチゴやスイカ等）を含んでいます。気候変動により入荷時期が前後する場合もあります。
